パフォーマンス / アクション

足が耕す表現の世界 第8弾 「二人の地球の歩き方」
A World of Expression Cultivated by Feet Volume 8
《Two Walkers on the Earth》

武井よしみち「地球の上を 吹きながら歩く」
2メートルのパイプの先に車輪が付いているから、パイプを吹きつつ歩きます。
深く息を吸ってBoo~と音をはき出しながら、何処へでも移動可能な歩行形態。

A collaboration between Takei Yoshimichi, who walks while blowing a wheeled two-meter pipe, and Yoshikawa Youichiro, who walks for half a day while drawing a large circle ten meters in diameter with an iron ball weighing one kilogram.

吉川 陽一郎 「地球の上を ぐるぐる回る」
鉄球の重さ1㎏、そこから伸びた長さ1.8mの柄をもって歩く。
直径10mの大きな円を描きながら半日歩く、同じ所をぐるぐる回る。
何の変哲もない日常の空間に、時間の抽象を描く。

■日時

11/3(祝・水)・14(日)・21(日)
吉川:13:00〜16:00(遊具広場)
武井:14:45〜16:00(ステージ使用は14:45〜15:00まで)→遊具広場 (吉川氏アクション現場へ移動)→何処かへ(未定)

11/23(祝・火)
武井(ソロ):14:45〜16:00(ステージ使用は14:45〜15:00まで)→道具広場→何処かへ(未定)

桃井第四小学校でも開催
足が耕す表現の世界第8弾「二人の校庭の歩き方」
■日時
11月7日 13:00-16:00

takeiflyerphoto

「足の働き」をデザインする

サッカー競技場で足を踏み鳴らす観客の足や、タンゴを踊る足、ネプタの跳人のよ
うに、祝祭を表現する「足の働き」がある一方で、日常の生活をこなす足がある。車社
会になる前、モノを運ぶには足を使う以外に方法はなかった。今日のように物流や都
市交通が発達してくると、「足の働き」の場は次第に失われつつある。吉川陽一郎氏
との今回の試みは、例えば焚き木を両腕に抱えて運ぶ、一昔前に見られた日常的な
行為の再現でもある。焚き木の代わりに、私はパイプを吹きながら、吉川氏は鉄球を
転がしながら、今日の「足の働き」をデザインする。2 つの「デザインされた歩行」が同一空間に併置される事により、現代において見過ごされがちな「足の働き」が、そこに生み出されるものと思う。

武井よしみち+ ブルーボウルカンパニー‘96

■フライヤーダウンロード
オモテ面(PDF2.7MB)→takeiflyer1

ウラ面(PDF 8.26MB)→takeiflyer2


■プロフィール


武井よしみち
1953年北海道生。
日常生活の根幹をなす「歩行」を表現の主軸に置いて活動している。パフォーマンスでは、足の働きを「数字や拍や声」等と連動し、そこで発生する「音のリアルな振動」をライブ空間に提出している。

My beautiful picture
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takeiyoshimichi.com

吉川陽一郎
1955年鹿児島生。1980年多摩美術大学彫刻学科を卒業。
1982年より「金属、木、石、水」などを使った立体作品を制作、2008年頃より「自分の身体」と「創作した道具の様な作品」との間に生まれるアクションを提示する活動を続ける。
yoshikawa
yoyoyoshikawa.com