詩のパフォーマンスと暗渠トーク
「ぴんくの砂袋 ~妃チャンネル~」
Pink Sandbag ~ KISAKI Poetry Channeling ~
詩は文学の暗渠である、と言ってもよいでしょうか。
西荻在住の詩人・田中庸介の最新詩集『ぴんくの砂袋』の自作朗読を、山羽真実子(ソらと晴れ女)の舞踏とともにお送りします。
詩人がはじめて身体に結びつけたぴんくの砂袋とは。暗渠マニアックスとの過激なアフタートークも必見です。
Is it possible to say that poetry is a literary culvert?
We will perform an original reading of Pink Sandbag, the latest poetry collection of poet and Nishiogikubo resident Yosuke Tanaka, accompanied by a dance performance by Mamiko Yamaha (Sora to Hare Onna).
What is the pink sandbag this poet has tied to his body for the very first time? The radical after-talk by culvert maniacs is not to be missed!
◆日時 11月22日(日曜日)
18:30開演 (開場 18:15)
◆会場 かがやき亭
◆出演 朗読 田中庸介 (詩人)
舞踏 山羽真実子 (ソらと晴れ女)
アフタートーク 髙山英男・吉村生
(暗渠マニアックス)
◆料金・申込み
会場(定員15名):入場料2000円
➡ご予約はkisakipoets@yahoo.co.jp
※当日券若干用意しております
ネット配信:参加料1000円
➡ツイキャスhttps://twitcasting.tv/c:kisaki_poetry
■プロフィール
田中庸介[詩]
1969年東京生、詩人・細胞生物学者。詩集に『山が見える日に、』『モン・サン・ミシェルに行きたいな』(思潮社)など。「場所の移動」をライフワークに。西荻在住。
山羽真実子(ソらと晴れ女)[舞踏]
舞踏パフォーマー。あらい汎にパントマイムを師事。カンパニーvivivivi!主宰。西荻在住。
暗渠マニアックス[トーク]
暗渠研究家の髙山英男・吉村生のユニット。共著に『暗渠パラダイス!』『暗渠マニアック!』など。暗渠のツアーガイド、講演、雑誌記事、テレビ出演など多数。