朗読

太宰治作『葉桜と魔笛』
Dazai Osamu『Hazakura to Mateki』
Leaf cherry blossoms and magic whistle



老夫人の回想から物語は始まる。時は明治、日露戦争の大砲轟く葉桜の頃。死の床につく妹の世話をしていた姉は、ある日タンスの中から妹あての恋文を発見してしまう。やがて物語は二転三転してゆき、聞こえるはずのない魔笛が響いたとき姉妹は戦慄する。35年の時を経て語られる真実とは?


■プロフィール
2008年より西荻窪在住。からだと息で言葉を伝える朗読を身近な場所で行う。「かぽーれ・かぽーれ・よいとな」のメンバーでもある。